PB-100系USBインターフェスでPCのターミナルにテキスト出力が出来るようになりました。
1行表示のLCDから一気に大画面化!
でも単色テキストだけだと、せっかくの大画面も物足りない・・・
むか~しMS-DOSでは「エスケープシーケンス」使ってテキストをカラーにしたり
背景に色つけたりてたなーって思い出しました。
調べたらC言語のライブラリ”curses”とかは、エスケープシーケンス(だと思う?)で
シューティングゲームまで作り出している!!!
PB-100系USBインターフェスでもエスケープシーケンスをPCに送れば
いろいろ出来そう(・∀・)
さっそく成果
エスケープシーケンスのデモ
cursesライブラリを調べていた時のデモを参考に。
もっと動きを出したかったけど途中で力尽きた(;^ω^)
ゲーム
懐かしのスカッシュゲームを作ってみた。
反応が遅くて難しいぃぃぃ。
鳥が邪魔するww
やってみての感想
端的に「遅っせぇ」
PCとの送信速度は9600bpsなので、もっと上げれば速くなるかも?
なんか応用できそうかな・・・
後日 ボーレート上げて試した結果
ボーレート上げてみました。
9600bps→19200bps→38400bpsまで引き上げて試してみました。
が、ほんの少し速くなったか?程度・・・残念(‘Д’)
ポケコン側の処理速度がネックみたいです。
ボーレート上げるために、インターフェースの処理速度も上げたんですがねぇ。
(MCUをAT90S2313 10MHz→ATTiny2313A 20MHzに変更)
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